シーリング工事
株式会社ジックは、名古屋市北区に拠点を置き、シーリング、防水工事のプロフェッショナル集団です。戸建てから、マンション・ビルなど大型物件の外壁、屋上防水工事、ゴンドラ作業、高所作業車での作業、土木、橋脚、高速道路の床板シール作業など公共事業など豊富な実績があります。
これまで浜岡原発の津波対策防波堤の特殊シーリング工事などにも携わり、当社のシーリング技術は高い評価をいただいております。公共事業など大掛かりなものはもちろんのこと、住宅のキッチン、洗面台、浴室のシーリング処理、ガラスシーリングなども対応しておりますので、お気軽にお声がけください。
シーリングの重要性
建物の外壁ボードとボードのつなぎ目やサッシ周りはシーリング材により埋められております。このシーリング材は弾力性に富み、建物内部に侵入しようとする水をブロックする「防水性」と地震の際、建物の揺れを吸収する「耐震性」をもち建物全体を守る役目があります。
シーリングはこんな個所に使われています。
入り口の扉周り
外装のつなぎ目
サッシの周り
シーリング工事の目安
シーリングの耐久年数は地域や建物の状況によって異なりますが、一般的には10年前後と言われています。経年劣化によるシーリング材の劣化を放っておくと雨漏りの原因になりかねません。「ひび割れ」、「硬化」、「剥がれ」などが見られたら、定期的にチェックする必要があります。
防水工事
防水工事とは
建造物屋上やベランダ、バルコニーなどの雨や水にさらされる部分を防水工事することで、建物内部に水が染み込むのを防ぎます。建物の屋根裏や壁のクラック(ひび割れ)部分に雨水が侵入すると、建物内部の腐食が進行し、建物の耐久性を著しく低下させてしまう恐れがあります。
防水工事の目安
防水層の一般的な寿命は、10年~20年と言われています。防水工事には様々な工法があり、それぞれの場所に合った工法をご提案致します。
施工例
施工前
防水工事施工中
施工後
施工前
防水工事施工中
施工後
防水対策を怠ると、結果として多額の費用、多くの時間を要してしまうことも考えられます。
定期的に防水工事の有無について点検したり、メンテナンスを行った方が結果的に費用を押さえることに繋がります。建物としての資産価値を下げないためにも、早めに防水対策を立てるようにしましょう。
お気軽にジックにお問合せください。